宮城県白石市にある小原温泉の共同浴場、岩風呂かつらの湯へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/ab3af9ce2b8ec830d64a07ef243a131c.jpg)
かつらの湯は、小原温泉旅館かつらやの駐車場の奥にあるため、遊歩道を1~2分歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2c/2f32eef504a0ae2d86ed6b29b1b8379a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/24e64e72db67b242923d7630f0349c1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a2/415e0e51e491ea96abd69704987c53ab.jpg)
入口で入浴料を支払い、奥で靴を履き替えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/38/c156567d61a48959f8186423d2fef885.jpg)
かつらの湯は、男女別浴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/57/81bdee628005cf1e62b84399352f20e0.jpg)
暖簾をくぐると下へ降りる階段があり、正面に脱衣所、左手に湯船が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/e7d9625564a002687bc2de8f0e77a388.jpg)
湯船は、5~6人は優に入れる大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e5/2a9587439db70324f7e4f0d81bebfb78.jpg)
湯船の脇(出入口側)には、シャワーも備え付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fa/4bec8bb2a2c95a80c593121689e44aa3.jpg)
しかし、シャンプー等は使用できないので要注意です。
排水が直接川へ流れるためだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/13/04e35d15fe0857940cdde88fbc5e8d49.jpg)
シャワーの逆側(奥側)では、迫りくるように岩が出っ張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/aeea94d495e912aa797798318e11eb35.jpg)
かつらの湯は、目の湯という名の源泉が使用されています。
その泉質は、源泉温度53.2℃、pH=7.9の単純温泉です。
なお、湯口に飲泉用の枡が置いてありました。
口に含んでみましたが、かすかな硫黄臭が鼻に抜けるだけで、味そのものは感じませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6a/d1724df5431509b764252538e3be0cfc.jpg)
湯船の温度はかなり高めで、体感で44℃くらいありました。
お湯は無色透明ですが、茶色い綿のような湯の花が浮いているのが確認できました。
特徴的な浴感はありませんでしたが、熱さによるほどよい刺激が気持ちいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/7575d1a3ffbb1b71e300aa6a39b7c03c.jpg)
加温なし、熱い時期のみ加水ありの源泉かけ流しで、岩風呂の風情が楽しめる良質な温泉ですが、塩素消毒ありなのが玉に瑕です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/98/e96e57ff76c4104e77bd3f665ed982fe.jpg)
宮城県白石市小原字坂上66
営業 8:00~18:00(臨時休業あり)
料金 大人200円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/ab3af9ce2b8ec830d64a07ef243a131c.jpg)
かつらの湯は、小原温泉旅館かつらやの駐車場の奥にあるため、遊歩道を1~2分歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2c/2f32eef504a0ae2d86ed6b29b1b8379a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ed/24e64e72db67b242923d7630f0349c1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a2/415e0e51e491ea96abd69704987c53ab.jpg)
入口で入浴料を支払い、奥で靴を履き替えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/38/c156567d61a48959f8186423d2fef885.jpg)
かつらの湯は、男女別浴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/57/81bdee628005cf1e62b84399352f20e0.jpg)
暖簾をくぐると下へ降りる階段があり、正面に脱衣所、左手に湯船が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/e7d9625564a002687bc2de8f0e77a388.jpg)
湯船は、5~6人は優に入れる大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e5/2a9587439db70324f7e4f0d81bebfb78.jpg)
湯船の脇(出入口側)には、シャワーも備え付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fa/4bec8bb2a2c95a80c593121689e44aa3.jpg)
しかし、シャンプー等は使用できないので要注意です。
排水が直接川へ流れるためだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/13/04e35d15fe0857940cdde88fbc5e8d49.jpg)
シャワーの逆側(奥側)では、迫りくるように岩が出っ張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/aeea94d495e912aa797798318e11eb35.jpg)
かつらの湯は、目の湯という名の源泉が使用されています。
その泉質は、源泉温度53.2℃、pH=7.9の単純温泉です。
なお、湯口に飲泉用の枡が置いてありました。
口に含んでみましたが、かすかな硫黄臭が鼻に抜けるだけで、味そのものは感じませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6a/d1724df5431509b764252538e3be0cfc.jpg)
湯船の温度はかなり高めで、体感で44℃くらいありました。
お湯は無色透明ですが、茶色い綿のような湯の花が浮いているのが確認できました。
特徴的な浴感はありませんでしたが、熱さによるほどよい刺激が気持ちいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/7575d1a3ffbb1b71e300aa6a39b7c03c.jpg)
加温なし、熱い時期のみ加水ありの源泉かけ流しで、岩風呂の風情が楽しめる良質な温泉ですが、塩素消毒ありなのが玉に瑕です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/98/e96e57ff76c4104e77bd3f665ed982fe.jpg)
宮城県白石市小原字坂上66
営業 8:00~18:00(臨時休業あり)
料金 大人200円