このブログで最も人気のある記事が「まちづくりフィールドワークのPDCA」、慶応大学の加藤文俊准教授の研究室の取組みを紹介した記事です。加藤先生はこれまで柴又、金沢とフィールドワークをされていて、既に確立しつつある”POST”に加え、「耳で聞く地図」など次々と新たな挑戦をされています。
縁あって、加藤先生に私が所属するNPOで研究室の活動紹介をしてもらったのですが、これがまた面白くって、参加者の反応も大変好評でした。
このNPOには、会合の度に香川県の坂出市から自腹で東京出張し、自ら学んだことを地域のまちづくりの実践に還元しているスゴイ会員「Fさん」という尊敬する人がいるのですが、加藤先生の回にもFさんが駆け付けてくれて、会の最後にFさんからの提案で、加藤研究室の第三のフィールドに坂出が選ばれたんですね。これまでのフィールドがいわば観光地として全国にも知られるところだっただけに、私もビックリしました。
研究室の生徒さんは昨年12月の1回目の訪問でPOSTを仕上げていて、その様子は地元の新聞やニュースで紹介され、地元坂出では大きな反響を呼んだそうです。地元の青年会議所や香川大学も少しずつ動き始めたとか。。。POSTの制作やフィールドワークは地元の方々の温かい協力なしにはできないのですが、皆さんの努力の甲斐あって、今月2度目のフィールドワークが実現しました。今回のワークはなんと「アド街ック天国」さながらのCMづくり!わずか2日という非常に短い時間で5本の坂出CMができあがりました。研究室の皆さんの力量もスゴイですね!
CMは次のサイトで4本全てを見ることができます。是非ご覧下さい。それぞれ個性があって楽しいです。
慶大/加藤文俊研究室ブログ「vanotica」
http://vanotica.net/2007/08/sakap2_cm.html
気に入った作品はブログに貼り付けていい…とのことですので、お言葉に甘えて『坂出CM【3】お∩お∩お=坂出』を掲載させていただきます。
これまで、まちづくりのワークショップでは、街歩きや地元学をされているところは結構あると思うのですが、誰もが見られるメディアにのせて『地域で共有』することって大事だなと思いました。
縁あって、加藤先生に私が所属するNPOで研究室の活動紹介をしてもらったのですが、これがまた面白くって、参加者の反応も大変好評でした。
このNPOには、会合の度に香川県の坂出市から自腹で東京出張し、自ら学んだことを地域のまちづくりの実践に還元しているスゴイ会員「Fさん」という尊敬する人がいるのですが、加藤先生の回にもFさんが駆け付けてくれて、会の最後にFさんからの提案で、加藤研究室の第三のフィールドに坂出が選ばれたんですね。これまでのフィールドがいわば観光地として全国にも知られるところだっただけに、私もビックリしました。
研究室の生徒さんは昨年12月の1回目の訪問でPOSTを仕上げていて、その様子は地元の新聞やニュースで紹介され、地元坂出では大きな反響を呼んだそうです。地元の青年会議所や香川大学も少しずつ動き始めたとか。。。POSTの制作やフィールドワークは地元の方々の温かい協力なしにはできないのですが、皆さんの努力の甲斐あって、今月2度目のフィールドワークが実現しました。今回のワークはなんと「アド街ック天国」さながらのCMづくり!わずか2日という非常に短い時間で5本の坂出CMができあがりました。研究室の皆さんの力量もスゴイですね!
CMは次のサイトで4本全てを見ることができます。是非ご覧下さい。それぞれ個性があって楽しいです。
慶大/加藤文俊研究室ブログ「vanotica」
http://vanotica.net/2007/08/sakap2_cm.html
気に入った作品はブログに貼り付けていい…とのことですので、お言葉に甘えて『坂出CM【3】お∩お∩お=坂出』を掲載させていただきます。
これまで、まちづくりのワークショップでは、街歩きや地元学をされているところは結構あると思うのですが、誰もが見られるメディアにのせて『地域で共有』することって大事だなと思いました。
これ、僕の生まれ故郷、まさに地元・坂出です。
Fさんって、商工会議所の人かな。
今回は、JCの方がたにも大変お世話になり、うまく行きました。