ラクレスとギラの決闘裁判。
ラクレスからの一方的な申し出に対して、ギラの言い分も聞こうとするリタ。
たしかに、人質状態だった友人たちを目の前にしては受けるしかない。
ラクレスの側近がいない場所で聞きだそうとするリタは、裁判長としては理想かもしれない。あくまで現時点では。
「神の怒り」とギラの「誘拐」が同じ15年前か…。
これはもう関係あるでしょ。
ラクレスと側近たちもどうにも怪しく写っているし。
今、私が思い描いている図だと、あまりにも単純すぎるから、何か裏があるような感じになるのかな~?
ところで、決闘の最中に、今回の怪人がヤンマに擬態して闖入してきたけど…。
あれ?ヤンマってギラのこと、当人に向かって「ギラ」と呼んでいたっけ?
「タコメンチ」しか記憶にないぞ…というか、そっちの威力が強すぎるんだけど。
次からは各王による「ギラ争奪戦」らしいが…。
ギラがそうおとなしく争奪戦に加わるかな?