Chiakiの徒然日記

そういうものなのか?

9日だったか、祖父が叔父の家で転倒したらしい。
叔父の家は玄関が階段を数段上ったところにある。
階段には手すりもなく、若い(笑)私でもちょっと怖い面がある。

以下、すべて伝聞情報です。
曾孫の顔を見にきた祖父が、夜8時ごろ帰ろうと玄関を出た時に悲劇が起きた。
あたりはすっかり真っ暗になっていて、階段自体見えにくい。
慣れた調子で下りていた祖父は、もう階段の一番下まで来たと思い、横に足を出した。
ところが、あるはずのところに道路はなく、ずっと低い所にある。
バランスを崩した祖父は左膝を強打。
そのままもんどり打ってひっくり返った。

驚くのはその後の叔父たちの対応。
祖父が「大丈夫」と言ったのかもしれないけど、救急車を呼ぶどころか救急外来に担ぎこむことすらしなかった。
歩くのにも難儀するぐらい痛がっているのに…。
最低でも5人は大人(最低でも25歳以上)がいるのに、何たる失態。
11日に整形外科を受診する予定があったから…なんてことは言い訳にならない。
ちょっと救急外来に電話して状況を説明すれば「すぐに連れて来て!」となるのに…。

11日の整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、レントゲンでは骨折は確認されなかった。
だけど、レントゲンで映らないところが骨折しているのかも、ということになり後日MRIを撮ることに。
あのとき救急外来に運び込んでいたら、とっくにMRIまで終わってるはずなのに…。

明日は運び込んでもらいたかった救急外来を要する病院で、循環器科の受診。
多分、車の運転どころじゃないだろうから、私が迎えに行くことになるかも。
それはいいんだけど、母ともども、叔父たちの対応に疑問を抱いている。
厄介事を抱え込みたくなかった?
でも、その現場を見ていない人間が医師に説明するのって大変なんだぞ~!

親の老いを認めたくない気持ちは分かるけど、それとこれとは別の問題だと思うけどなぁ。
もし、本当に骨折がなかったのなら、あれだけ強打していて骨折もしない丈夫な骨の持主、
88歳とはとても思えない。ということになるんじゃないのかなぁ?

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事