Chiakiの徒然日記

灯台もと暗し?

母に頼まれていた単行本を買いに書店に行った。
近くの書店にはなかったので、市内中心部の大きな書店へ。
実は同じ会社が経営する書店なんだけど(笑)

外国文学だということは分かっているので、そこへ足を運んで目を皿のようにして探すが見つからない。
ついこの間新聞の書評に載っていたので、規模からしても置いていないということは考えにくい。

ないものを探していたって仕方がないので、困った時の検索機頼み。
書名を検索機に入れて検索してみると、在庫ありになっている。
置いてある棚の番号を見ると、私が探し回っていた棚と同じ。
おかしいなぁと思いながら、もう一度探してみるが見つからない。
3度ぐらい探し回っても見つからない。

さすがに疲れたので、手の空いている(接客していない)店員さんを見つけて聞いてみた。
検索機から印刷したレシートを見せて訊ねると、あっという間に発見。
「どうして見つからなかったんだろ~?」というくらいのあっけなさ。
どうやら私の目はその本を見事にすっ飛ばして探していたらしい。

まさに灯台もと暗し。

それと一緒に買った本(ノンフィクション)を3時間ほどで読破してしまった…。

探していた本「やんごとなき読者
一緒に買った本「なぜ君は絶望と闘えたのか

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