Chiakiの徒然日記

素晴らしい演奏

私の思い出ではなく、昨日見てきた従妹の息子の運動会のこと。

2つの小学校対抗で運動会が行われた日に見に行く予定だったし、実際に行ったのだが、
プログラムが押しに押しまくって、私たちの予定もあり結局見られずじまいだった。
何かというと、太鼓。

保育園の運動会でも披露するということだったので、時間を聞いて見に行った。
昼休憩のすぐ後ということで、昼休みに入ったら連絡を貰うという形で準備を整えた。
会場に着くとものすごい人。
人酔いしそう。
従妹たちを見つけ、そこへ行くと子どもは着替えの真っ最中。
6歳の子が一人で着られるような衣装ではないので、母親である従妹が懸命に着させていた。
「○ちゃん、カッコいいね!」と声をかけると、6歳児、にんまりと笑ってくれた。
体育館で行われているので、2階からだとよく見えるということで、6歳児の父親、従妹の旦那さんと一緒に2階へ。
真正面からはほんの少しだけずれただけの、特等席をGET。
早々と子どもたちは太鼓の所定の位置に付いた。
6歳児がどこにいるのかは教えてもらった。
旦那さん曰く、「親でもみんな同じ顔に見えるんだから気にしないで」(笑)

所定の位置についてから演奏が始まるまで、結構時間があったのだが、子どもたちはピシッと立ったまま。
となりのお友達とおしゃべりもせず、もちろん遊んだりもせず、きちんと立っていた。
それだけでも凄いと思ったのだが、演奏が始まると度肝を抜かれた。

専門家が見たらまた違うのだろうけど、素人目には完璧すぎる演奏と演技。
2階の床にもどんどんと響き、お腹にも響く太鼓の音。
一体どれだけ練習したのだろうと、本当に感動した。
4曲披露で、そのたびに担当する太鼓や場所が変わるので、場所を移動するときは従妹の子どもだけを追いかけたが、
それ以外は全体を見ていた。どうしても最前列にいる子たちに注目してしまうのだが、みんな均等に最後列、最前列、真ん中の列に分かれたみたい。
最後の最後に隣同士でバチがぶつかり合い、互いにバチを飛ばしてしまうというアクシデントはあったが、それでも慌てず騒がず演技を終えた子どもたち。
男の子も女の子もみんな格好良かった。

まだあと何回か、この太鼓を披露する機会があるらしい。
どこか1回くらいは見に行きたいかなとも思うが、行けなくてもこれで大満足。
私たちにも見せたがった従妹の気持ちはよく分かった。

子どもたち、お疲れ様!おばちゃん、感動したよ!素晴らしい演奏を見せてくれてありがとう!

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