Chiakiの徒然日記

違和感はなかった

先日、NHK杯のフィギュアスケートを見ていた時のこと。
アメリカの選手が「眠れる森の美女」をフリーの曲として選曲していた。
昨年、別の選手が選曲していたときはやや違和感があったのだが、今回は全然なかった。
なぜだろう…と考えてみると、やはり原因は1つしかない。
アメリカの選手が、使ったのは2曲。
序曲とローズアダージョのみ。
序曲にはオリジナルの振り付けはない。
幕が開く前に演奏される曲だから。
世界中探せば、この序曲にも振付があるのもあるだろうけど、少なくとも私は知らない。
だからイメージが全く固定されていないというのもあったのだと思う。
また、曲自体はよく知っているし、色々なジャンプやステップなどの要素を見ていても「なるほど~」と思いながら見ていられた。
演技の終盤に来てローズアダージョに変わったが、変わり方も違和感はなかった。
うまく繋げたな、という感じ。
序曲の振付に全く違和感がなかったので、ローズアダージョに変わっても、そこまで違和感があるようには感じなかった。
というより、全く感じなかった(笑)
昨年の選手が気の毒になるぐらい、曲と振付があっていて、ぐいぐいと引き込まれていった。

10代の頃には浅田選手がよく「くるみ割り人形」で演技をしていたけど、いつかまた見てみたい。
今シーズン限りで引退とのことだけど、大技なんてなくてもいいから、エキシビションか何かで踊ってくれないかなぁ。

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