前回と今回の仮面ライダーW

感想書かないのもナンなので。行ってみよう。

前回の「W」から。
ドーパントになっていた男性が「お前も暴れてみろよ」と言った時に、
「お前もアバレてみろよ」に変換された私(笑)
深読みしすぎだとは思うけど、ひょっとしてスタッフたちのちょっとしたお遊び？
フィリップの正体が分かるという重要なエピソードなんだろうけど、
「ビギンズナイト」を見ていない身からすると「？」な面も。
かろうじて見ていない人にも分かる作りになっていたのが救いかな。
フィリップが主体となる変身が出てきたってことは…。
今後もフィリップが外出する機会が増えるってことかな？

今回の「W」。
翔太郎と霧彦さん。お互いに風都を愛している。
ただその「愛」が向かっている方向が違う。

中学生が使いまわすガイアメモリ…。って、ひょっとして近年問題になった注射器の使いまわしとかけてる？
副作用で倒れた子どもたちが回復するのか。
元の元気な中学生に戻るのか。気になると言えば気になる。
そしてそんなそんな中学生にメモリを売りつけたセールスマンは誰なのか。
これまでの事例とは違って、きっちり描かないとちょっと問題ではないか、と思ってしまった。

そして気になるのがサブタイトル。「さらばNよ」って…
ナスカ＝霧彦さん、リストラですか…？？