Chiakiの徒然日記

侍戦隊シンケンジャー第四十五幕

昨年の8月2日の感想から抜粋。

人目に付かないように建てられていた墓が、十臓の一族の墓だということはすぐに予測がついのだが、
その前に丈瑠が見ていた何も彫られていない墓らしき石、あれは何なのだろう?
丈瑠の背中に何か哀愁のようなものを感じたんだけど、お供え物も何もなかったしなぁ…。


今日その「墓」の正体も明らかに…。
先週あたりから薄々気づいてはいたけど、丈瑠のお父さんのお墓だったか…。
道理で丈瑠の背中に哀愁を感じたわけだ。

今日のOP。丈瑠から「シンケンレッド」の文字が消えた。
先週更新された東映のサイトによれば、丈瑠が本当の当主でないというのは最初から決まっていたということなので、
ここにも壮大なる伏線が張られていたということになるのか。

先週ほどに気持ちの落ち込みが少ないのは、千明が全て代弁してくれたおかげか?
「家臣になってもいいと思ったのは丈瑠だけだ!」
あんなに反発していた千明が丈瑠をそういう風に評価するとは…。
期待していただけにちょっと嬉しい。

ただやはり丈瑠の姿を見るのは痛々しい。
以前、茉子のお父さんがやって来たときに、先代シンケンジャーの戦いのとき、茉子が「5歳ぐらい」と言われていた。
現在の茉子たちが何歳に設定されているのか分からないが、千明に関して第三幕で
「卒業式」「大学の入学式」という話が友達との間で出ていたので、彼が18歳から19歳。
その千明が「姐さん」と呼んでいることから、茉子を勝手に21歳か22歳と推定すると…。
16年ぐらいは丈瑠は「殿」として影武者として生きてきたことになる。

その「影武者」の役割すら剥奪されてしまった丈瑠が今後どうなるのか。
とても気になるし、心配でもあるし…。
とにかく残りのあと4回。しっかり見届けたい。

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