Chiakiの徒然日記

連絡ができないだけだと信じたい

↓の「東北に住む知人」のまだ一部と連絡がつかない。
メールアドレス等を知っているわけではないので、ネット上で知るしかないのだが…。
停電等の関係で何もできないのだと信じたい。
他所で無事が確認できている人もいるけど、どうしても分からない人もいるのがもどかしい。

数年前の芸予地震の時、私は偶然帰省していた。
大地震が発生したと聞いて、そして広島の震度を聞いて、もう何も手につかなくなった。
誰でもいいから、とにかく状況を知りたかった。
友人、後輩、先輩…。
片っ端から電話をかけ続け、ようやく友人と後輩に連絡がついたときの安心感。
幸い、甚大な被害はないということだったので、少しは落ち着きを取り戻せた。

今回の地震でも、金曜日の夜中に弟から母の携帯に通話があり、母は安心して眠れたという。
(私は地震のニュースの夢を5回ほど見て大変だったのに!!)
弟は相変わらず「連絡するなって言ったのに!!」と怒っていたらしいが、
「震度が6弱って聞いたら、心配で心配で!」
と母も言い返したらしい。
さすがに弟も反論できなかったようだが…。
20時頃に一度メールを入れておいたのだ。「一度連絡して」と。
結局その日は停電と余震で片づけどころではなかったらしいが。

昨日、九州新幹線が開業。
本来ならばセレモニーなどが行われるはずだったのだが、全部中止。
知事やスザンヌが一番列車を見送り、出迎える程度のささやかなものになったらしい。
ド派手なイベントよりもずっとよかったんじゃないかな…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「時事・ニュース」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事