Chiakiの徒然日記

眼科受診

今日は、「何年ぶりだろう?」というぐらい久しぶりに眼科を受診。
皮膚科からコンサルト依頼をして貰ったので、大学病院の眼科は初受診。
看護師の従妹から「毎日、メチャクチャ混んでるよ」と聞いていたので、長時間待つことを覚悟して出発。
今日は散瞳検査があると見越して、送迎してもらった。

眼科で受け付けをして、初診の問診を書いて、待つこと数分。
最初の検査に呼ばれた。
どこの眼科に行っても、大体受けさせられる一連の検査。
眼圧だったり視力だったり…。
3種類の検査が終わると、再度待合所へ。
15分ほどで、診察室へ呼ばれた。
初診なので問診も行われ、散瞳しない状態での検査も行われた。
チラチラと横のモニターに、自分の目の中らしきものが映っているようなのが見えていたのだが、
このときは特にそのことには触れられなかった。
そして散瞳のための目薬が入れられた。

散瞳は大体30分~1時間。
どんどん患者さんが増えているのには驚かされた。
これが毎日か…。凄すぎる。
今回は初診ということもあり、アレコレ検査が行われた。
初めて受ける検査も3つほどあって、何の検査なのかも分からないまま受けていた。

すべての検査が終わって、数分待つとまた診察。
じっくり見て貰った。
そして、気になっていた横のモニターに自分の目の中が映し出された。
いろんな箇所にポツポツとしたものがあった。
これが私の病気からくるものであることが説明され、20年にわたって謎だった「目の中の異常」が理解出来た。
だって、どの眼科医も教えてくれなかったんだもん…(涙)
ちょっと肩の荷が下りた感じ。
今後は大学病院でのフォローが出来ないそうなので、眼科に限っては市民病院に舞い戻るしかない模様。
うー…、行きにくいが、仕方ないか。

特定疾患医療受給者証が適用されたので、2割負担で1500円弱。
あれだけ検査したのに、これだけ?とちょっと拍子抜け。
いやぁ、眼科も割に合わないのかも…。

帰りも迎えに来て貰い、家に帰り着いたのは11時30分過ぎ。
結構時間は掛かったが、検査を受けている時間も長かったので、そこまで「待たされた!」という感覚はなかった。
今回の収穫は、自分で自分の病変を見られたということかな。
さすがに、家に帰り着いたら結構疲れていることに気づいた。
まだ目も元に戻っていないから、おとなしくしておくことにしよう。

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