烈車戦隊トッキュウジャー第4駅

パスがあれば何でも手に入る…、そんなうまい話があるか～！と思っていたらやっぱり（笑）
しっかり働け、ということか。
え～と、トッキュウジャーとしての活動も「労働」に入るのかな？

烈車が想像力豊かな人間にしか見えない、というのも面白いなと思った。
子どもにしか見えない、というのだったらライトたちの説明がつかないしね。
大人でも見える人には見えると思っていていいのかな。
そのうち、烈車が見える人と出会えるかもしれない。それも楽しみだ。

トカッチとミオ。
今まであまり目立たなかった2人の組み合わせは素晴らしかった。
まだキャラクター設定にあるような描写がないのが残念だけど…。
似たようなシチュエーションで過去のことを思い出す、というのは前回のライトとカグラと一緒だ～。
こうやって少しずつ何かを思い出していくんだろうな。

肝心のお話の方だけど…。
トカッチが列車内で転んだ時に、パスも一緒に落ちていたのが見えていたので、あれ？と思っていた。
落としたことに気付いて拾っていたのか、そもそも落ちたことすら気付いていなかったのか、
と思っていたんだけど、やっぱり落ちたことすら気付いていなかったようですな（笑）
これのどこが「石橋を叩いて壊れても渡らない」慎重派なんだ？？（笑）

パスがないと烈車に乗れないことは分かった。
じゃあ、誰かがパスを外で落として、別の人間が拾ったら、乗れるってこと？
何だか自分で謎を増やしている気もするが、色々気になることが出てくる。
チケットくんに関しての謎も深まったし。

第4話まで終わって、すっかり取り込まれてしまった感じ。
こういうじわじわと好きになっていく戦隊も久々だなぁ。

ところで…。
今回も例によって（笑）、録画で見たのだけど、見終わった後、たまたま「アタック25」が放映されていて
その時に問題として出ていたのが、「～～～で、『烈車戦隊トッキュウジャー』に車掌役として…」というものだった。
（～～～の部分は間に合わず）
解答権を得た人は「車掌役」でボタンを押して答えていたけど、あまりにタイムリーすぎて思わず目を丸くした。