何度目かの修理

我が家の洗濯乾燥機が故障した。
乾燥機能が全くダメなだけなので、洗濯は何事もなく出来るので良かったのだが…。
ここ数日の大雨で、洗濯物が乾かず、大変な思いをした。

一度は洗濯乾燥機の買い替えも検討したのだが、我が家がこういった電化製品の制約が多すぎて(笑)

立て型とドラム型で多少条件は異なってくるのだが、お店に行って色々検討。
立て型の場合、蓋を全開にした状態での高さが問題になってくるのに気付いて、一旦保留に。
家に帰って測ってみたところ、設置が不可能なことが判明。
棚を作りつけて貰っているので、そこに当たってしまうのだ。

棚を撤去してもらうことも考えたが、そうしたら今度はその棚に乗っているタオル類はどこに置くか？
という問題が出てきて、結局この「棚撤去案」は、ものの数分で却下。

結局、色んなことを検討した挙句、一度候補に挙がって却下になっていた「修理してもらう」という結論になった。
この洗濯乾燥機、7年ほど使っているのだが、この間に3～4回修理してもらっている。
もともと欠陥品だったんじゃないかってぐらいに、すぐに故障する。

前回の修理はメーカーに運んでの修理という、大掛かりなものだったが、今回は家で出来るらしい。
その修理が行われたのが昨日。

約2時間ほどかかったが、乾いていないタオルを放りこんで乾燥させたところ、
今まで五月蠅かったのがとても静かになっていて驚いた。
本当はこんなに静かだったのね。
そして、いつもなら2時間ではまだ湿った感じだったのが、前回修理した直後のようなからっとした乾燥になっていた。

修理代金は大きいけど、これでまだ使える。
7年前に買った時には「大きいかな」と思っていたのだが、今はまだ大きいのが主流で驚いた。
随分とコンパクトな洗濯乾燥機だったのね…(笑)
この洗濯乾燥機に合わせて、脱衣所の設計をしてあるので、これ以上大きなものは置けないのだ（泣）
ついでに冷蔵庫も、当時使っていた冷蔵庫に合わせてあるので、これまた制約が大きすぎて、なかなか見つけられずにいた。

もう少しコンパクトな電化製品ができるといいのにな。