Chiakiの徒然日記

熱心に見ていた

帰省した弟が、叔母の家で熱心に見入っていたのが、この本。



裏表紙がこちら。



出版社を見れば分かるとおり、地元の新聞社が作成した本。

帰省するたびに熊本城に行く弟。
「こんな写真撮ってきた」と叔母に見せていたので、叔母がこの本を渡した。

中身はこんな感じ。





分かりにくいかとは思うけど、被災直後の様子が生々しい写真で載っている。
簡単な説明文はあるけど、ほとんど文字はなし。
見ながら弟は
「コレは辛い…」
と言っていた。それでも全部見てしまった様子。

発災直後に出された号外も収録されている。

我が家では、この本が出るとすぐに購入した。
今でも本屋には並んでいるから、まだそこそこ売れているんだろうな。

改めてまたパラパラとでも眺めてみることにしようか。

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