Chiakiの徒然日記

やり過ぎた…かな?

昨日のこと。
昼間、うちの倉庫の前で子どもたち(小学校1年生)が遊んでいるのは知っていた。
別に何か悪さするわけじゃないのなら…と放っておいたし、見てもいなかった。
それが我が家の落ち度と言われればそうなのだけど。

倉庫の前の土を掘り返されてた!
ご丁寧に、土の中に埋まっていた大きな石(子どもの拳大)まで掘り出されていた。
それを見つけたときに、遊んでいた子どもたちの中の1人の親(従妹夫妻)が車でご帰還。
従妹夫妻召還しましたさ。

「何でこんなことしたの?」
と訊ねると、3人いた子たち、互いに責任のなすりつけ合いが始まった。
「○○がやり出した」
「いや、△△だ!」
「□□がいいって言った」
らちがあかないので、唯一の男性の大人、従妹の旦那さんが
「分かった、みんな悪い。だからみんなで謝ろう!」
と言ってくれた。
そこからもある意味修羅場。
子どもたち、「自分は悪くない!」と頑なな態度を崩さない。
従妹の子どもに至っては「僕はやってない!」と涙目で父親を見上げている。
ただね、倉庫の中にあったはずのものを持ち出しているということは、倉庫の中に入ったということだよね。
倉庫のシャッターを下ろしていなかったのも悪かった。
だけど、まさか入るなんて、いや、中のものを持ち出すなんて思わなかったよ。

結局、従妹の旦那さんが子どもたちの頭を無理矢理下げさせて
「ごめんなさい」とやったのだが、当の子どもたちは口を真一文字に結んで無言。
大人たちに囲まれて叱られて、怖かったかな?
やり過ぎたかな?とも思ってしまう。
これで懲りるような子たちじゃないと思うけど。

まぁね、「自分がやったことじゃない」ことで叱られるのは不本意だろう。それは分かる。
止めても相手がやめなかった、じゃあどうすればいい?となるのも分かる。
そもそも「悪いことをした」と思っていないのだろうから、なぜ叱られているのかも分かっていないのだろう。
やっている間は楽しかっただろうね。後にこっぴどく叱られる場面が待っているなんて思わないし。
やってしまったことは仕方がない。次は絶対にやらないで。
次があったら、今度は容赦しないからね!
家を壊されたくないから。

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