Chiakiの徒然日記

天までとどけ3―第15回~第20回―

夏休みに入った子どもたち。
そんなところへ、豊橋の伯父さんから遊びに来ないかという誘いが舞い込む。
先方の都合もあり、3人だけという条件。
しかも、そのうちの2人は十次郎と十実子をご指名。
誰が行くかをあみだくじで決めた結果、何と引率者は士郎!
大丈夫か、年少組だけで…。
お父さんもお母さんも楽観的すぎて、何だか腹が立った。
また公平が余計なことを教えるから(乗車券は途中で降りても大丈夫だとか)、
「富士山を近くで見たい」という十実子の意見を汲んで、新富士で降りちゃったよこの子たち…。
案の定、到着するはずの時間になっても下車してこないので、大騒ぎになる豊橋と横浜の丸山家。
どういう経緯で再び新幹線に乗れたのかは分からないけど、予定より5時間ほど遅れて豊橋に到着。
笑い話で済ませていたが、そういう時代だったのかもしれないけど、やっぱりもう少し大きな子を引率者にするべきだったんじゃないかな?
というか、小学校3年生を筆頭に幼稚園児までの3人で新幹線って乗れるの?
そっちの方がビックリだよ。

豊橋から帰って来た士郎たち、お土産を持って是枝のおばあちゃんの家へ。
そこにいたのは見知らぬおばあさん。
やたらと高圧的で、ちょっと感じは悪い。
でも根はいい人らしいので、今後の展開が楽しみになって来た。
六助さんと「犬猿の仲」になるというのも面白そう。
是枝のおばあちゃんが、車いすなしで歩けるぐらいまで回復しているのには驚かされた。
ドイツのお友達のところへ行くのが目標だとかで、目標があれば人間頑張れるんだということを改めて思い知らされた。

お隣の栗田さんの奥さんが赤ちゃんを出産。
そのお見舞いがてら、信平のアパートへ足を伸ばしたお母さん。
しかし信平の部屋から出てきたのは、信平と同じ年頃の女性。
誰もいない部屋であれこれ物色しているお母さん、何だか怖いです。
幸いというか、女性物は何もなかったので同棲している様子はない。
しかし、お母さんとしては何か気になる様子。
お父さんは放っておけという立場。
信平は信平で、彼女を部屋に連れ込んでいるのを見られたのに、何も言ってこない両親に不気味さを感じている様子。
六都子がナレーションで、「信平兄ちゃんのトラブルは必ず女性がらみ」と言っていたのが笑えた。
確かにそうだ(笑)

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