愛子さま19歳、成年皇族へ準備大学進学、オンライン授業続く
19年前、愛子様の誕生は岡山県で知った。という記憶がある。
先輩が、携帯で何か見ていて「女の子だそうですよ~」と言っていたのを、なんとな~く覚えている。
問題は、なんで岡山にいたのか。
バスか何かに乗っていたような気もする。
先輩の他に、担当教授やその他の大学の教授(だと思う)たちも一緒だったような…。
学会だろうな、とまではなんとなく分かるんだけど、何の学会だったんだろう?
日本心理学会は、この年は筑波大学だった。
これはしっかり覚えているから、間違いない。
学部生も数人引き連れて大所帯で行ったのも覚えているし、この12月の「学会」に学部生はいなかった。
中国・四国心理学会?
山口大学だったか、安田女子大学だったか…。
岡山じゃなかったような気がする。
それより以前に、岡山で発表した記憶が全くない!!
ということは、心理学会じゃない。
う~ん。
何だったんだろう??
あ!!
ここまで整理しながら書いてきて思いだした。
人間工学会だ!!
そうだ。
私が4年生の時にうちの大学が会場になって、運営にゼミ生全員駆り出されたんだった。
心理学と人間工学。関わりはほとんどないのだけど、私が専攻していた分野が微妙に重なるので、教授が会員だったんだ。
それで、勉強のために、と連れて行かれたんだ。
学会員にはなっていなかったけど、4年生からM2まで3回参加した記憶が甦った。
なんだかスッキリした。
何の学会に出ていたのかが分からないのがずっとモヤモヤしていた。
人間工学会の発表で、今でも忘れられない、インパクトのある発言がコレ。
「警備員や警察官がつけているような反射材(両肩に通して腰のあたりでぐるりと身体に巻き付いているやつ)を
見落とすようなドライバーは免許を返納しろ」。
アレを見落とすのはヤバいそうです。