おお、こういう終わり方か~。
現実の世界情勢も相まって、素晴らしい最終回になっていたと思う。
次々に誰かに憑依している神、おそらく実体はないだろうから、どうやって決着を付けるのか、と思っていたら。
まさかのジャンケン!
分かりやすくていいね。しかも平和的だし。
最初は、平和な世の中になっていて、いいな~と思っていたんだけど、なんだか様子が違う?
介人の両親がまだ並行世界を見つけていない?
でも、セッちゃんはいるし喋っているね?
またスカイツリーからバンジージャンプ?
と、なんだか何とも言えない不思議な感覚に陥った。
これも神の仕業だと気づくのには、そこまで時間は掛らなかったけど、不思議な感覚はなかなか抜けなかったな~。
全ての並行世界が解放され、しかも自由に行き来が出来るようになる。
素晴らしい。
カッタナーやリッキーも元の姿に戻れてめでたしめでたし。
そしてステイシーの笑顔が素敵。
キカイトピアの王に推されるくらい慕われているというのが、いいね~。
カラフルを「疲れたときに癒やされる場所」と表現したのもいい。
もういつでも会えるのだから、無理に一緒に住まなくてもいいしね。
ラストのキャストクレジットで、スーツアクターの皆さんが役名付で表示された。
個人的には積極的に賛成ではないのだが、スーツアクターの皆さんが喜んでいらっしゃるので、
これはこれで良かったのかな、とも感じている。
そういう時代になってきたのかもね、と思う出来事だった。