Chiakiの徒然日記

35年前の年賀状

母が大事に取っている年賀状。



両親が新婚旅行で訪れたという、京都の俵屋旅館からの年賀状。
結婚したのが昭和51年の12月だから、新婚旅行にいつ行ったのかは知らない。
ただ、最初で最後の年賀状であることだけは間違いないようだ。

住所を中途半端に隠しているのは、私が現在そこに住んでいないことと、万一その番地が今でも存在していたらマズイだろうから。
おそらく駐車場だか何らかの店舗だかになっているとは思うのだけど、自信はない。
ついでに母も既に忘却の彼方らしい。ちなみに当時の社宅の番地(笑)

昭和53年の年賀状を大事に取ってあるというのも驚きだけど、もっと驚いたのは、郵便切手の金額。
今の半額以下じゃないか。
私の記憶にあるのは、40円切手が最初かな?
そのあと42円になって、今の50円になったんだっけ。

切手はともかくとして、母にはこの俵屋旅館に泊ったということがとても思い出に残っているらしい。
今はどうか知らないけど、一見さんお断りの旅館で、素晴らしいサービスを受けたと話してくれる。
もう一度泊りたいと言っているけど、高いよね。
誰かスポンサーがいれば泊れるかも?

あ、ちなみにはがきの裏は椿か何かの花の写真でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事