ダイヤワルドの能力、なかなかに厄介ですな~。
物がダイヤになる、だったら我先に群がる人が多いだろうけど、「ダイヤみたいに固くなる」だったら、争奪戦にはならないよな~。
おまけにジュランたちの口も固められて(?)「ダイヤ、ダイヤ」しか言えなくなっているし。
おかげで、介人にハカイザーの正体を告げられない。
告げておいた方が良かったのか、今回のように介人の目の前でハカイザーの正体が明かされた方が良かったのか、
それはよく分からない。結果論でしかないけど、ああいうタイミングで分かったのは辛いだろう。
まさかお父さんの自我も残っていたとは。
ハカイザーとして戦っているときは、お父さんの自我は消えているようだし、これは介人たちもやりにくいだろうなぁ。
それでも、介人のポジティブさは素晴らしい。
「父親が生きている(記憶もある)=助けられる」と変換出来るあたり、やっぱり介人はいい子だ~!
もしかしたら、鍵となるのはステイシーだったりして。
そうなると面白そうだ。