Chiakiの徒然日記

過保護ですか?

とあるところで、「雨天時の高校への送迎、過保護では?」という書き込みを見た。

え~と、私、高校時代、雨の日は送迎してもらっていましたが、何か?←開き直り

中学時代はヘルメットと合羽という装備で、雨だろうが台風だろうが自転車で通っていた。
しかし、高校ではヘルメットがない。
最初のころは中学時代の合羽にフードをつけ直して登下校していたが、だんだん億劫になってきた。
なにしろ、中学時代と違って荷物の全部を前かごに入れなければならないので、ただでさえ安定しないのに、雨ときたら…。
教科書類だって半端な数じゃなかったから、毎日毎日前かごの重さに辟易していた。
体育がある日にゃ最悪。

だから、朝から雨だったら親に送ってもらっていた。
何しろ、7時半には課外が始まるのだから、そんな時間にバスの便は少ない。
それにバス停まで遠い。
バス停に着くまでにびしょ濡れになってしまう…。
交通センターから高校までも直線距離では近いんだけど、正門から入るとなると遠回りになるので、これまたびしょ濡れに…。
一度こういう経験してしまうと、やっぱり親に頼っちゃうよねぇ。女の子だもん(笑)

朝から晴天でも帰りが雨天というときもあったが、そういう時は下校時には裏門が開放されるのもあって、
裏門から出て交通センターまで行き(正門と違ってほぼ直線で行ける)、バスで最寄りのバス停まで帰り、
そのすぐそばにあった大伯母の店から電話して迎えに来てもらっていた(笑)
これは朝が雨で送ってもらったものの、帰りが晴れているときでも同じ。
え?晴れた日に乗って行った自転車?
学校に置きっぱなしですよ~。反射材やら学校のステッカーやら貼られているような自転車、誰も盗みませんって(笑)

3年になって夜学が始まると、結構親に送迎を頼むことが増えたなぁ。
夜学の終わりは20時。
夏場は日が落ちてしまってから1時間も経たないぐらいの時間だからそれほどでもなかったけど、冬場は真っ暗なので学校の方でも保護者の迎えを推奨していた。

高校生にもなって親の送迎なんて…ということは、少なくとも私の周りでは聞かない。
送ってもらっている人を見かけても、自分がそうだったから別に何とも思わない。
もし晴れていたら、「体調が悪いのかな?」くらいの心配はするかもしれないが…。

「過保護では?」という書き込みに対して、意見が真っ向から分かれていたけど、こればかりは自分の住んでいる地域を主体に見てしまうよね。
まぁ、言えるのは「余計なお世話だ!」ということかな(笑)

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