Chiakiの徒然日記

発掘した写真

いつだったか、なくしたと思いこんでいた写真が突如出てきた。
いやぁ、写真の整理ってやってみるもんですな(笑)

クラシックバレエを習っていた時の発表会時の写真。
あまりに自分が貧相なので、あまり直視したくないものもあるのだけど、この写真だけは別。



第二回発表会、第二幕「小品集」の『春の歌』。ラスト。
全員が違うポーズなので、自分の貧相さが際立たない(笑)
あ、向かって一番左が私です。

体つきはまだまだ子どもだけど…。
当時、11歳と363日。ははは、この3日後が誕生日だったのです。
真ん中の人が当時中学2年生、右側の人が当時中学1年生。
3人の中では私だけが小学生だった。
3人ともまだトゥ・シューズをもらえていなかったので、バレエシューズでの演技となった。

この時はねぇ、照明さんが何を思ったのか、なかなか真っ暗にしてくれなくて、小声で
「消えた?」「いや、まだ」「もういいかな?」「う~ん…どうなんだろう?」
なんて会話をしていたのを思い出す。
舞台上の照明が落ちてしまわないと動けなかったので、本当にどうしようと思ったよ。
ちゃんと照明が落ちたあとに、挨拶もあったのだけど、収録されていたビデオでは見事にカット(泣)酷い…。
照明の落ちるスピードが遅かったんだよ~!
私と真ん中の人はそうでもなかったけど、右側の人はあの体勢で動けなかったのだから大変だっただろうな。

今となってはいい思い出。
嫌いになって辞めたわけじゃないから、今でもバレエを見るのは大好き。
またいつか、映像ではなく、本物の公演を見に行きたいな。

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