Chiakiの徒然日記

組体操事故に思う

大阪で起きた、組体操の事故。
YouTubeに一部始終がアップされていたので見てみたのだが、いくらなんでも巨大すぎる。
もう何年も前から巨大なものに対する警鐘が鳴らされていたのに、全く生かされていない。

私たちの時代にも組体操はあった。
主に男子がピラミッドやタワーを作っていた。
でも、せいぜい3段だった。
完成したあとに、笛に合わせて右見て左見て上見て下見て…という動きを合わせる、というのに先生が快感を見出していたというのもあるんだけど。
男子だけで230人ほど(1つの学年に)いるという中学に通っていたけど、小さなピラミッドがグラウンド中に散らばっていた。

そりゃぁ、巨大なものだったら見ごたえはあるだろう。
でも運動能力も体力もマチマチなのに、よくやろう!という気になるな、と思ってしまう。
下の方にいる子達には相当な負荷がかかっているだろうし、上の方の子達だって不安定な中で上にさらに友達を乗せるという状況。

もうそろそろ、巨大なものは回避して、昔懐かしの「合わせろ!」程度のものに回帰すればいいのに…。

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