烈車戦隊トッキュウジャー第3駅

カグラのイマジネーションが凄い！
始発駅から感じていたことだけど、彼女は凄い！
「なりきり」というのも面白い。
普段はどちらかというと怖がりということだけど、いざとなったら、もっとも頼りになるのは彼女だったりして（笑）

5人の共通の思い出以外に記憶がないという事実は、やはり彼らにとっては重いものだろうな。
そんなところへ「町へ帰ろう」なんてポスターを見たら、それに吸い寄せられてしまうのも分かる。
降りたくて降りたんじゃない、ミオが推測したとおり、ふらっと降りたら取り残されてしまった、カグラ。
たまたまそこにシャドーが攻めてきて…というのが、王道っぽくていいな（笑）
それにしてもあの「棺桶の歌」（？）、耳に残るなぁ。

カグラの「なりきり」、どちらかというと今までは変身後の状態だったから、変身前の状態でも見られたのは嬉しい。
これからも色々なものに「なりきる」だろうけど、頑張ってほしいな。

トカッチ、ミオ、ヒカリに見せ場がほとんどなかったのが残念。
まだトカッチの「石橋を叩いて叩いて、壊れても渡らない」慎重派ぶりが見られていないのも残念。
来週はそういう面が見られるといいな。