Chiakiの徒然日記

お薬手帳

震災時にも活躍した「おくすり手帳」上手に活用して健康管理に役立てよ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

数年前に発行してもらって、今は2冊目が終わろうとしている、お薬手帳。
医療事務を学んだので、これにいくらかかっているかというのは知っている。
たしかに、「必要ないよ~!」と思うことも度々ある。
でも、この手帳を持っていて助かったことが何度かある。

今は処方されていないが、「ジヒデルゴッド」というお薬を長く処方されていた。
起立性低血圧(立ちくらみ)を予防するためのお薬なのだが、これが本当に厄介な代物で…。
風邪ひいたりして耳鼻科へ行って、処方箋と共にお薬手帳を渡すと、お決まりのように薬剤師さんが医師に電話していた。
飲み合わせが悪く、とんでもない副作用を引き起こしかねないという理由だ。

お薬手帳を持っていないときは、薬剤情報提供書を持って受診していたことを考えると、手帳の登場は私にはありがたい。
今は複数の調剤薬局で、私が服用している薬剤を管理してくれている。

遠出するときは必ずお薬手帳を鞄の中に入れている。
まぁ、多少かさばるけど、重くはないしね。

でも、お薬手帳を全く無視している調剤薬局には呆れ果てた。
重複投与だと疑ったとにおわせることを私に聞いたくせに、医師に確認することなく、そのまま私に処方してきた。
別の医師に聞くと、「絶対に飲んじゃダメ!」と言われた。
医師が私が飲んでいる薬を把握しているかどうか、私は問診票に書いた。
医師がそれを読まなかった。
それって私の自己責任ですか!?と怒鳴りつけてやりたかった。

色々と書いてきたけど、お薬手帳、本当に便利です♪

ただ、1つだけ…。
飲み合わせが悪いなどの理由で、処方変更してもらった時、その変更手数料を患者の側にも求めるのはいかがなものかと。
医療機関に請求するか、それとも全額保険請求するか、どちらかが筋だと思うんだけどな…。
患者負担数十円ぐらいならともかく、数百円に上るんだからさ…。

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