大阪の関西空港の対岸、泉佐野周辺は泉州地域と呼ばれています。
古くは白砂青松の風光明媚な海岸地帯で有数の海水浴場だったのですが、高度経済発展時代に工業地帯に変わり、昔の姿は失われました。
ですが、近年では行政による改善が進められ一部が公園として整備され直しました。
その1つが今回訪れた府営二色浜公園です。ここもかつては二色浜海水浴場と呼ばれていましたが、水質悪化により一時廃れ、現在は海水浴場や遊戯施設、運動場を備えた大きな公園となっています。
また、この公園では、エリアは指定されていますが、焚き火以外の方法でのバーベキューが許可されています。エリア付近には水道施設やトイレ、使用した炭の処理場所も用意されています。
駐車場料金¥600は必要ですが、施設使用費等はありません。公園の前には民間の売店もあり、炭なども売っていますし、公園のすぐお隣にはコスタモール二色浜という小さなアウトレットモールもあり、そこで食材や道具の調達も可能なようです。
週末や休日には多くの方々がバーベキューやウインドサーフィン、そしてワンコの散歩でここを訪れているようです。私達も10/16に初めてここで道具と食材を持ち込みバーベキューをしました。浜風があり、気持ちの良いバーベキューとなりました。
綺麗に整備されている二色浜公園はお勧めです。
公園から南を見ると大きなビルが一棟見えます。これがりんくうゲートタワービルです。たぶん今も西日本一の高さだと思います。本当は関西空港行きの線路を挟んだツインビルになるはずだったのですが、バブル以降の不景気により1棟だけのままです。
バーベキューを終えて、せっかくだからとこのビル目指して移動しました。
お目当てはこのビルの建つ<りんくうタウンエリア>にあるアウトレットモール『りんくうプレミアムアウトレットモール』です。昨年12月に店舗数が増え規模が大きくなりました。今回はこれを楽しみに訪れたのです。
最寄のりんくうタウン駅からアウトレットモールの途中にはヤマダ電機の大きな店舗が出来ていました。そのお隣にも11/6OPENをめざした大きなお店が工事中でした。
さらにアウトレットモールの先にはシネマコンプレックスを併設した『イオンりんくう泉南ショッピングセンター』もOPENしています。
停滞していたこのエリアにも、少しずつではありますが活気が出てきているようです。
さて、『りんくうプレミアムアウトレットモール』ですが、規模が大きくなりお客様も増えている感じがします。
店舗配置については、ハワイのショッピングセンターにどんどん似てきたように感じました。
店舗内容についてはトータルすると平均点といった感じです。品揃えについては店舗間格差が大きいと思います。
ブランド数にこだわるあまり、1ブランド当たりの品揃え自体が少ない店舗が割合、目に付きました。この点は早急に改善すべきだと思います。
今回のお目当てはデンマークの洋食器メーカー ロイヤルコペンハーゲン のアウトレットショップ です。
品揃え自体はシンプルなデザインのものが多く、よーく見るとやや難ありな商品やちょっと人気薄だった商品、2001年といった具合に過去の年号の入っているお皿などが多く置かれておりました。
普段使いには問題の無いものばかりです。お店の方曰く、値段は平均すると定価の2-3割引という事でした。
食器意外に、<フィギュリン>と呼ばれる陶器の置物も売られていました。動物や人間がモチーフです。犬や猫、パンダや白熊、カワセミ等の水鳥、子供の姿もあります。値段は数千円から数万円まで幅広くなっていました。
そこで見つけたのがこれ。
アメリカンコッカースパニエルの置物です。うちのレディとは違い、毛を長く足先まで伸ばしたデザインとなっています。
これくらい大きめのコッカースパニエルの置物はあまり見た事がなったので非常に気になりました。
それと、“目”です。この目も100%気に入っているわけではありませんが、他の動物の置物のような“点”で表した「きつそうな目」ではなかった事を評価しました。
お店の在庫は3匹。この中で一番レディの毛の色に近そうなものを選びました。値段は¥8000弱です。
他に大きなものではハスキー犬やゴールデンレトリバー、バセットハウンド犬等がありました。いずれも1万円弱から2万円弱の範囲でした。
これとは別に、今年の絵皿を1枚。<チルドレンズプレート>というシリーズもののお皿との事でしたが、絵柄が可愛かったので買ってしまいました。
今年の絵はイヌイット(=エスキモーのこと)の村で動物と子供が遊んでいる図で、子供達以外には白熊、ペンギン、犬等がかわいいタッチで描かれています。
ほぼ同じ絵柄のミニプレートがついて¥5200位でした。
コッカー好きの皆さん、残るはあと2頭。一度覘いて見ては如何でしょう?
古くは白砂青松の風光明媚な海岸地帯で有数の海水浴場だったのですが、高度経済発展時代に工業地帯に変わり、昔の姿は失われました。
ですが、近年では行政による改善が進められ一部が公園として整備され直しました。
その1つが今回訪れた府営二色浜公園です。ここもかつては二色浜海水浴場と呼ばれていましたが、水質悪化により一時廃れ、現在は海水浴場や遊戯施設、運動場を備えた大きな公園となっています。
また、この公園では、エリアは指定されていますが、焚き火以外の方法でのバーベキューが許可されています。エリア付近には水道施設やトイレ、使用した炭の処理場所も用意されています。
駐車場料金¥600は必要ですが、施設使用費等はありません。公園の前には民間の売店もあり、炭なども売っていますし、公園のすぐお隣にはコスタモール二色浜という小さなアウトレットモールもあり、そこで食材や道具の調達も可能なようです。
週末や休日には多くの方々がバーベキューやウインドサーフィン、そしてワンコの散歩でここを訪れているようです。私達も10/16に初めてここで道具と食材を持ち込みバーベキューをしました。浜風があり、気持ちの良いバーベキューとなりました。
綺麗に整備されている二色浜公園はお勧めです。
公園から南を見ると大きなビルが一棟見えます。これがりんくうゲートタワービルです。たぶん今も西日本一の高さだと思います。本当は関西空港行きの線路を挟んだツインビルになるはずだったのですが、バブル以降の不景気により1棟だけのままです。
バーベキューを終えて、せっかくだからとこのビル目指して移動しました。
お目当てはこのビルの建つ<りんくうタウンエリア>にあるアウトレットモール『りんくうプレミアムアウトレットモール』です。昨年12月に店舗数が増え規模が大きくなりました。今回はこれを楽しみに訪れたのです。
最寄のりんくうタウン駅からアウトレットモールの途中にはヤマダ電機の大きな店舗が出来ていました。そのお隣にも11/6OPENをめざした大きなお店が工事中でした。
さらにアウトレットモールの先にはシネマコンプレックスを併設した『イオンりんくう泉南ショッピングセンター』もOPENしています。
停滞していたこのエリアにも、少しずつではありますが活気が出てきているようです。
さて、『りんくうプレミアムアウトレットモール』ですが、規模が大きくなりお客様も増えている感じがします。
店舗配置については、ハワイのショッピングセンターにどんどん似てきたように感じました。
店舗内容についてはトータルすると平均点といった感じです。品揃えについては店舗間格差が大きいと思います。
ブランド数にこだわるあまり、1ブランド当たりの品揃え自体が少ない店舗が割合、目に付きました。この点は早急に改善すべきだと思います。
今回のお目当てはデンマークの洋食器メーカー ロイヤルコペンハーゲン のアウトレットショップ です。
品揃え自体はシンプルなデザインのものが多く、よーく見るとやや難ありな商品やちょっと人気薄だった商品、2001年といった具合に過去の年号の入っているお皿などが多く置かれておりました。
普段使いには問題の無いものばかりです。お店の方曰く、値段は平均すると定価の2-3割引という事でした。
食器意外に、<フィギュリン>と呼ばれる陶器の置物も売られていました。動物や人間がモチーフです。犬や猫、パンダや白熊、カワセミ等の水鳥、子供の姿もあります。値段は数千円から数万円まで幅広くなっていました。
そこで見つけたのがこれ。
アメリカンコッカースパニエルの置物です。うちのレディとは違い、毛を長く足先まで伸ばしたデザインとなっています。
これくらい大きめのコッカースパニエルの置物はあまり見た事がなったので非常に気になりました。
それと、“目”です。この目も100%気に入っているわけではありませんが、他の動物の置物のような“点”で表した「きつそうな目」ではなかった事を評価しました。
お店の在庫は3匹。この中で一番レディの毛の色に近そうなものを選びました。値段は¥8000弱です。
他に大きなものではハスキー犬やゴールデンレトリバー、バセットハウンド犬等がありました。いずれも1万円弱から2万円弱の範囲でした。
これとは別に、今年の絵皿を1枚。<チルドレンズプレート>というシリーズもののお皿との事でしたが、絵柄が可愛かったので買ってしまいました。
今年の絵はイヌイット(=エスキモーのこと)の村で動物と子供が遊んでいる図で、子供達以外には白熊、ペンギン、犬等がかわいいタッチで描かれています。
ほぼ同じ絵柄のミニプレートがついて¥5200位でした。
コッカー好きの皆さん、残るはあと2頭。一度覘いて見ては如何でしょう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます