テレビでもよく耳にするが、
夏休みが終わると、学生の自殺が増える。
かなり前にも書いたけど、
私自身、
酷いイジメを受けた1人として、、、。
殆どの子供は、
イジメに遭っても親に言えないことが多い。
でも、自殺するまでには、
必ずや、
何らかのサインは送っているのを
見逃さないでおくのが、
大事なことだと思う。
例えば、
口数が極端に減る!とか、
制服が汚れてる!とか、
通学靴が、ボロボロ!とか、
お弁当を食べてない!とか、
一番多いのが、
朝、腹痛や頭痛を訴えて、
お休みしたい!と訴えるケースかな?
この時、世間体を気にして、
無理強いさすのは禁物だろう。
こうすると、子供は、
居場所を無くしたと思い、
最悪の決断をしかねないから。
お休みしたい時は、
行かなくても良いと思う。
通う義務もあるけど、
休む権利もあるんだから、、、、。
この数年間の為に、
人生の幕を閉じる必要はないと思う。
一時の辛さで、命を断てば、
イジメっ子を喜ばせるだけなんじゃないかな?
彼らは、
落ち込んでる姿を見たいだけなのだろうから。
完全に、敗北したことになっちゃうでしょ?
たとえ、不登校になったとしても、
少し視野を広げて見て欲しい。
フリースクールだってあるし、
児童相談所に通う道もある。
どちらも欠席にはならず、
出席にカウントされるから。
いっそのこと、
転校という手段も良いだろう。
この辛い期間さえ、
乗り越えられれば、
その先に明るい未来が待ってることを信じて、
頑張って欲しいなぁ!
どうしても辛い時は、
誤った道を選択することはせずに、
多少の世間体は気になるだろうけど、
学校へは行かない勇気を。
命あってこそだと思うから!!!
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