Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

寸評いっとくぅ? ~プレイアビリティ編 part3~

2017年05月31日 | Epiphone Emperor (S)


ほな、お次は日本製3本。

まっちゅん、蘭世2本

いっときまひょかいのぉ~



'86 Epiphone Emperor(F)





90's D'Angelico New Yorker





'89 Epiphone Emperor





まざぁ~ まっちゅん(マツモクえんぺら)っすが、

これが弾き易い!

まるまると肉厚なグリップといい、
しょうしょうRのある指板といい、
フレット間のピッチといい

これが弾き易い!

減点は、ローポジションの発音がチョイと綺麗でないことなんすが、
まぁ、廉価クラスのギターっすからね。
経年による劣化ではなく、もともとこんなもんやないかと。
もしかしたら、接着してねぇナットのせいかも。
ブリッジがフローティングなりゃ、ナットもフローティングで構わんやろ?
とこのまんまなんすが...

この減点がなけりゃ、トップ3の演奏性。



蘭世1号(寺田ディアンジェリコ)は、苦手なロングスケールっすが、弾き易かったです。
これもネックの厚みに因るもんかな、と。



蘭世2号(寺田えんぺら)は、あんまり記憶にない。
可もなく不可も無し。
よって記憶にない?



 


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