Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ARIA US-120 をはってみた。

2016年12月05日 | Epiphone Emperor (S)


「バチコッーーーン」

ほんま心ノ臓に悪いド派手な音たて、一弦ブチ切れ。

残ってた最後の

ARIA US-120

に張り替えどえす。
別に大事に残してたワケではなく、ただ使う気にならなかったダケどえす。


予想どおり...

チューナー・ポストの穴に通して、固定するため
「クイッ」
と折り曲げただけで、巻き弦の芯は、いとも簡単にブチ切れるし...
巻き弦の音は死んでるし...
コードのまとまりはないし...
指弾きの感触は、硬いを通り越して、重い...

ほんまこの弦は、ええトコなんにもないな。


試しに、
ギターを抱えた(スパニッシュ・スタイル)普通の位置からやなく、
ギターの真っ正面で爪弾いてみると、ケッコウ音が飛び出してる。

アーチトップの「音を遠くまで飛ばす」というミッションは果たしてんのか...
と納得しかけたところで、トラ吉を弾いてみると、
全く鳴りの質が違う!
音量は、体感やと1/3くらいの生音しか出てねぇんじゃね?



もし、この弦が張られてるマツモクえんぺらを試奏したら、
ワテ買わんぞ。 ゼッタイ!


  


 


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