Chicago51

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'52 Gibson ES-125 ~その一~

2014年12月08日 | Gibson ES-125
arched slab-cut maple top and back

Top View

ラミネート・メイプル・トップ

肘を置く場所に、アクセサリーによるものでしょうか?
少々目立つ傷がある以外は、割と綺麗なトップ。

そして

拘りポイント 1.
ノンカッタウェイ・ショルダー。
後年モデルに比べ、吉川晃司肩。
'30、'40年代の風合いを色濃く残してやす。


Back View

ラミネート・メイプル・バック
ウォルナット・カラーが渋い。




廉価モデルに、'52年からスタンプされるようになった FON ナンバー。
Z='52 → Y='53 → X='54
と進んでいきやす。




トップ、バックともに、塗装ジワのような細かいウェザー・チェックが無数に走ってやす。




この写真が実際の色に近いかな。

拘りポイント 2.
濃色フレームの面積大 &赤味の少ない2トーン・カラーなサンバースト。
パねぇ凄味w
そのグラデーションは至ってナチュラル。

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