RCA JAN-CRC-6J7 / VT-91 Vacuum Tube
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高周波増幅用五極管
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「どんだけ、水に浸かっとったんや」
とツッコんでやってください。
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Tested by Heathkit IT-21 (mini. good : 57)
Test Result : 86
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~その29~のKen-Radが出荷になったとたん、此奴がアップされたんで、
「めんどくさい。 Ken-RadとRCAの6SC7と6J7の在庫全部アップしてくれや」
と注文したら、
「ちょっと、待っときぃ」
との返信から1時間後、
「どれでも好きなの1本$9.99で持っていきぃ」
のセリフとともに、アップされた箱なしRCA 6J7 5本のなんともしょっぱい写真...
「なんや、本命のKen-Radも、6SC7もなしかぁ...」
本音は、
「い、いや、欲しいのないですわ...」
とお断りしたかったんスが、
大見得切った手前、そうとも言えず...
こーなりました。
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RCA JAN-CRC-6J7 / V-91 Vacuum Tube
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高周波増幅用五極管
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烏みたいなのばっかで、見分けつきにくいでしょうが...
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Tested by Heathkit IT-21 (mini. good : 57)
Test Result : 83
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っぱJANははずせないんで。
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つづいて
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RCA Victor 6J7 Vacuum Tube
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高周波増幅用五極管
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Tested by Heathkit IT-21 (mini. good : 57)
Test Result : 87
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っぱRCA Victorもはずせません。
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結果、音のほうは、なんとも皮肉なことに、断りきれなかったDate Code : H1E と、RCA Victorのほうが断然よい...
H1Eは特に、弱く爪弾いたときのクリアーさと、強く爪弾いたときのささくれ具合のバランスがとても良い。 太さ加減も絶妙で、手持ちの6J7で一番だな、こりゃ。
RCA Victorのほうは、もっとクリーン寄りで「カチカチ、パリパリ」したエッジが堪らなくよい。
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一番高の箱つき JANが一番ショボイ(ショボイっても、そんなにショボイわけやおまへんけどねぇ)音。
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これやから真空管はよく分かりまへん。
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