Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

アタリマエがアタリマエでなくなった日

2016年08月01日 | その他
知ることは、幸せなのか
知らないほうが、幸せなのか


トラ吉の到来をもちまして
「175一本でジャズは事足りる」神話
崩壊DEATH!

「ジャズ・ギターは こーじゃなきゃ!」
っちゅー 呪縛から解き放たれたとたん、
17インチの深胴に、スプルース単板の音のほーが優れていることを素直に認識できるよーになりやした。

175はスタンダード・クラスの音ですな。
L-7の音とは、音楽的、楽器的に優劣の差が顕在しやす。
トラ吉の発音とは、さらに差が拡がりますな。

あ、これも再三いいやすが、
スタンダード・クラスの音だから、
廉価モデルの音だから、
嫌いなワケでは決してござーせん。

スタンダード・モデルが、上位モデルよりウケる例なんざ、ごまんとありやす。

なによりワテは、ヒスコレのレスポールより、Eastwoodストラトトーンのほーが好きな漢っすからw



トラ吉を知らなきゃ、この先のギターライフは175で満足してた...のだろうか



にしても、移り気な漢やなぁ~

 


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