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AMV ~プレイアビリティ~

2021年12月01日 | Fender AMV Telecaster

プレイアビリティ
っても
わいとこの個体の相性の噺っすけどね




まざぁ
手にとった第一印象は



「薄っ!」


「硬」


なにが薄いって
このネックっすよ
”D”の要素まったくなく
1弦側のほーがややなだらかゲではありやすが
薄い”C”シェイプ
10代の頃もってたグレコレスポールのほーが
ひょっとすると薄かったかもしれやせんが
記憶の範囲では一番の薄さ
弾き終わったらすぐ弦を緩めたくなる薄さですな




は このなんちゃらローズウッド
表面は凸凹してやすが
ハカランダよりコッチのほーが
反発を感じやす
レスポール信者やった頃は
ハカランダ=硬質の神様
みたいなイメージやったんですが
あっちのほーがコッチより
ツルツルしてる割にゃ
より指先に馴染むし
温かみすら感じやすな
さらにいうと
エボニーはソレラがさらに増します



あと手にとった感じは
ちゃんとボディの重みを感じやす
3.41kgっすか
ノーキャスはネックの重みしか感じないんスけどね



あとは肝心の
ネック
フレット
の状態は完璧



ビビリ
音詰まり
デッドポイント
無し



オクターブ・ピッチも12Fの
ハーモニクス
実音
バッチリ





怖いくらい完調!














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