Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Back in Brussels

2019年03月24日 | Fender Nocaster NOS




テレキャスが好きすぎてツライ


髪を切りに行ったら、ストーンズのライブが流れてたんス
ちょーど
『Wild Horses』
のイントロがスタートしたところで
『Start Me Up』
あたりまでのメジャーな曲が網羅された
わいにゃーベストな編成で
髪切ってくれるにいちゃんとの会話も上の空、ノリノリ状態



うちに帰って早々、ジャズのCD群の後ろに埋もれてた
『The Lost Brussels』
を引っ張りだして、聴いたんス






キースの鋭角的なギターに
ミック・テイラーのメロディアスでスイートなサンバースト・レスポールが重なるこの期の
ブ厚い”ギターバンド”サウンドは
ストーンズの永い歴史のなかでも、特異かつ希少
ロックのヴィンテージ期を彩った名盤中の名盤ですな




テリーの噺っスが
逝かれたキーボードのおかげでブログの書き込みを怠ってる間も蜜月は続いておりやして
Ed Bickert はん風のジャズを爪弾いてみたりもしやすが
ギターがより鳴るよーになれば鳴るほど
このギターの本領は、アッチや っちゅーことが分かりやす

ジャズのタッチから、昔のタッチに戻せば、まさに
『Honky Tonk Women』
『Tumbling Dice』

このテのアメリカンなロック/ブギの主役は
レスポールやなく、テリーですわ




 


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