Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ヒスコレ比較~その6~

2009年11月17日 | その他

そろそろ、これで終わりかな。トグル・スイッチあたりです。

杢の出やすい部位のひとつですので、指板やフロント・ピックアップのオーセンティック加工の雰囲気も含め、ご鑑賞ください。

スイッチのポジションは、リア多用プレイヤーですので、どれも自然と”TREBLE”になっちゃってます。

 

 SKB

太陽光の下では、オレンジっぽく映える明るめのティー・バースト・カラー。

フレイムは浅く、乱れ気味のもの。

フロント・ピックアップはBurstBucker#2 ゴールドのカバー。

 

 R9

光線の具合で、アンバーからグリーンまで変化するレモン・バースト・カラー。

霜降り状のフィギュア。フレック、板目と相まって凄みがあります。

フロント・ピックアップはSeymour Duncan Antiquity-Bridge-

 

 MB

赤みの少ないフェイデッド・タバコとティー・バーストの中間くらいのカラーです。好みです。

木取りの仕方から、整ったフレイムが出やすい部位です。ヴァイオリンのフィドル・バックのようです。

フロント・ピックアップはBurstBucker#1。

50thモデルから、トグル・スイッチの位置が変わったらしいんですが...ヤンキーのすることは繊細すぎてジャップには到底判別つきましぇーん。


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