Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ニトロセルロースラッカー

2022年04月08日 | その他



一週間が経つのが早スギて
少し前だか
だいぶ前だか
もー感覚が無いけど

デジマの
正真正銘のヴィンテージ・フルアコ商品説明で



「当時のニトロセルロース・ラッカーは
 今のと違って
 滅法柔い
 熱やらなにやらに滅法弱い
 んが
 よく鳴る」



テキなのを読んだんスよね




まあ そのとーりやと思いやす






今回は”鳴り”やないほーの噺スけど




わいが持ってる(た)
50's以前の古ギターはみんなそーですわ
オーバースプレーされてた
L-7L-50
あえてそのタイプのラッカーを選んだのか
そーでした



Eastmanの2本もそーだな
しっとり汗ばんだよーな見た目で





ただ
こりが



やっかい


なんす



汗とか垂らして
うっかり拭き忘れよーもんなら
クッキリ痕は残るし



しばらくネックとか握ってたら
指紋の痕は残るし



夏 弾き終わった後
ネックがベタベタする(溶けてる)
なんざしょっちゅうやもんな




美しすぎる175 弾くときゃ
ヒジの下と
ヒザの上に
布敷いてますわ













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