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【CHAR MUSTANG】フローティング

2023年02月16日 | Fender CHAR MUSTANG



by Dale Wilson
が ひと段落ついたところで




マスタングちゃんの



に噺は移ります




買ったときは
ダダリオではありますが
.09~の弦が張られてまして



CHAR MUSTANG の商品説明も
.09~になってるんで
間違いではないんでしょーが



こりがまぁ~
なんとも
ほわんほわん

なんとも
弾き応えがない





この物価高のご時勢
なんとも
もったいない噺ではありますが
劣化まで待たず
そそくさと
.10~に張り替えたんスが


このチューニング作業が
なんとも

難儀

6弦のEから順に
1弦のEまで終えると
6弦が1音以上下がってる



6弦から順に再度調整していって
1弦まで終えると
また6弦が1音以上下がってる
、、、



再再度 順に調整
再再再度 順に
再再再再・・・






10回くらい繰り返しましたかねぇ





気づけば


弦高が異様に高くなって
12Fくらいからハイの押弦が
トランポリン状態

やし

トレモロユニットの
プレートっちゅーんですかね
その端がバディーの面から
5mm以上は高く
ウィリー状態で
イナーシャブロックが
コニャニャチワ




こりゃいかん



一旦 弦を緩め


文系の脳ミソで
このテンションを緩めるための
作用はなんや?

しばし愚考


3本しかない
スプリングを
2本に減らす


のか?



しげしげと
眺めたところ


一番手っ取り早いのが
サドル高を下げること
っぽい






到着直後
ベタな弦高が気に入らん

上げたサドルを
結局 もとの位置くらいに
戻すことに




たいして
期待はしてなかったんスが




チューニング6巡くらいで
落ち着いた頃には



アラ不思議


弦高は理想の高さに


フローティングは
どっかで読んだ
「ストラトの理想的な
 フローティングの高さは
 3mm






結果
スプリング3本
.10弦

フローティング3mm



が得られるギターだったよーです
















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