【Sting opb】を弾いてみた Act2

ベース初心者あるある

パソコンのキーボードが
壊れるんやないか
ってくらいの力でたたいてしまう

最初
ベースの指板の上の左手を見て

「わいの手って
　こんなに小ちゃかったっけ？」

って 心許なかった左手も


今では
指はひとまわり膨れ上がり

「指　伸びたんじゃね？」

てくらい
大股開きの幅は拡がり
力が漲っております

まさに筋力で かっ開いてて

カッ

と開いたその姿はまるで

元NWAチャンピオン
ケリー・フォン・エリック

のよう

いっぽうの右手


3日目で 親指の第二関節が
悲鳴をあげました．．．

痛い


っぱ 今まで経験したことのない
反発やったのでしょーか

齢を考えると
関節炎が慢性化するかもしれんので
しばらく休ませるのが
正しいんでしょーが

ソコは悲しいかな

階段うさぎ跳び
指立て伏せ
大リーグ養成ギブス
の
昭和の体育世代


さらなる負荷をかけ
ベースの4弦に負けぬ
親指にバージョンアップさせました


痛みは消えております

とはいえ 曲によっては
音数が追いつかなくなるんで

『Livin' on a Prayer』

あたりからかな
ツー・フィンガー
の練習を始めましたわ


教材動画はコチラ

 

最初は”メジャーコード”のトコで
バタついたんで
8分どころか小一時間
数日この反復をミッチリやりました


クリアな音を出すにゃ
正しく押さえんといけませんからな

その成果が今の左手ですわ

右手のほうも
一定の大きさの音を並べることが
できるようになった頃には
不細工やったフォームも
それなりの姿になってきました

Sven Pipien のよーに弾く
意識をしてますが



ギターと同じく
薬指も勝手に動きますが
音はまだまだ軽いっすね