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ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ゼッタイ領域

2016年12月07日 | Eastman AR-910CE


音が澄む季節の到来。
満を持して、トラ吉BB112 を張ってみたのであーる。


  


予想どおり、期待通りの結果なのであーる。

フラット・ワウンドに比べ
温か
クリスピー

6弦なんかは、単なるベース音ではなく、とてもカラフルですな。


張った直後は、柔らかな巻弦とのコントラストがクッキリするくらい
”鋭角的”
な音を発してたプレーン弦も、
2、3日経てば、グンと音楽的に化ける Thomastik の本領発揮で
とても調和のとれた美音を発してくれてやす。

それでもJPと比べると、プレーン弦の硬さが勝ち、
ラテンはラテンでも攻めさせるラテン・サウンドですな。
16分音符連発!


も少しヘタると、このテのアコースティック・サウンドとしては、より理想的な領域に達すること確実。




 







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