Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

P-90に嵌る

2010年02月11日 | Gibson R4
ここは結構大事なとこなんで、改めてレポ。

前回、ミックス・ポジのインプレを「綺麗なといってもよさそう」などと記しましたが、謹んで訂正いたします。

「最高にきれいです」

その後、病み付き状態に陥り、自宅にて 1974X 直で、なんとかお隣さんからの苦情をいただかない Vol.(いわゆる苦情をいただいてもおかしくない音量)で、
Freddie King バージョンの 『Hideaway』 、
Electric Flag バージョンの 『Killing Floor』
The Allman Brothers Band の 『In Memory of Elizabeth Reed』 (Dickey Bettsのパート)
などなど楽しんでますが...見つけました。

スイート・スポット。

アンプ側はノーマル ch. の Vol.7 、Tone 6
ギター側はすべて 4
という、大雑把な設定が、男気溢れる組み合わせにはピッタリだったようで。

リア/ミックスド/フロントどれもよろしいですが、一番はミックス・ポジ。

PAF 系バーストバッカーの”甘さ”、”泣き”の成分と、余分な”太さ”を削ぎ落としたような”潔い美しさ”が得られました。
一方、PAF 系霜降りのお肉には豊穣な旨みがあるわけでして。

どちらが好物か?と問われれば、

 

うーーん、どっちも大好物、なわけですな。

 

 


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