ショップに入って、見つけた瞬間(目が合った瞬間)、
ワテ「おお、ワテを呼んでいるw」
ギター「ワテを連れて帰れ~」
と、ほぼ即決やったんスが、
まずは、試奏w
弦高が、ベタ低
弦が、ラウンドワウンド
アンプが、Blues Jr.
やったもんで、あんまり参考にならん。
状態は、「なんじゃこりゃ?」てゆー 明らかに素人が削った?ギザギザが、
1~3 弦下の 16~19 フレットの表面にありやしたが、
ベンドやチョーキングしなけりゃ影響なさげ。(実際、この辺はほとんど使わん)
15F あたりを押弦してみても、ビビリは無し。
演奏上のデッドポイント有無は、自分のセッティングにしてみんことには 分からん...と、ソコソコで切り上げw
ネック、トップのアーチはパーフェクト。
目立つキズもなく美しい外観。
年度末恒例の(ちょっとだけ)値下げしてもらって、現金明朗会計で お持ち帰りとなりやしたw
紐育 & 稲子
こぼれ話
今回、初めて訪れたお店でしたが、ほかに目を惹かれたのが、Gretch の古ピックギター。
インレイとかのデザインが凝っていて、パねぇオーラでワテを呼んでたなw
L-50 買う前に出会ってたら、こっち買ってたかも。
あと、National の共鳴板つきEギターとか、
ツイードチャンプくらいのサイズの '60 年あたりの製造と思われる
Silvertone の洒落た革張りスピーカー・キャビネットとか...
ビザール好きにゃ、堪らんブツがけっこうあったな。