10/6 ウォーキンさんから、完了連絡があったんで引き取ってきやした。
今回のリペア&加工箇所
その1
木製ブリッジ交換
黒々としたエボニーで、ワンオフものを製作してもらいやした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/1d/7a6dfc81164fef80ddd9c7b5baeb4ced_s.jpg)
ストレート・タイプ。
本家と違う、滑らかなRが色っぽいですな
その2
フレット摺合せ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/b8/3c38257944275807e106c0ee821a6dea_s.jpg)
ピカピカ滑らかなフレットは気持ちエエもんス。
その3
ナット交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/98/c585a520421fcfe3b4c5ba0a3de528b1_s.jpg)
牛骨・無漂白ですな。
その4
配線クリーニングほか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/71/841fac1203e90cb38a47bf036584411c_s.jpg)
余分なケーブルはカット。
山盛り・汚かったハンダし直し。
そーいえば、ハンダのし直しを頼んだ時、
店員さんは、一瞬不可解な表情になり、
「あ、見た目の改善てことでね...」
のようなことを。
イコール
「ハンダし直して、音が良くなるとか、期待すんなよ...っな。」
てゆー意が込められてたと思いやす。
ギターのリペアマンにとっては、フレット摺合せによる音の変化を 依頼主に承認させることが大事で、ハンダによる音の変化なんぞ
???
の範疇なんでしょうな。
アンプのリペアマンは、キャパシタ交換による 音の変化を必ずアナウンスするもんな。
ピックガードを外しての、写真撮影は止めときやす。
ちっちゃいネジで固定されてるだけなんで。
フルアコは、ほんまデリケートで、わずかなズレや緩みが、共振の原因になりやすからねぇ。
ほんでメインイベントの
その5
弦アース加工
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/fe/109a58f3a66b7c8827108e33c2472d86_s.jpg)
金属プレートに交換され、右端のハンダのところから アース線は裏面埋め込み。
その先 ジャックまでの行方は不明。
それをチェックするために、テールピースを外すよーなマネはしまへん。
っぱ これはやってよかった。
3弦ボールエンドをケツの穴に突っ込む必要なくなったからなww
所要 ちょうど一ヶ月。
思ったより、めちゃ早かったんで、是非、このギターで弾こうと思ってた
『I Hear a Rhapsody』
は、全くの手つかずww
今回のリペア&加工箇所
その1
木製ブリッジ交換
黒々としたエボニーで、ワンオフものを製作してもらいやした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/24/8f5cac6573f569ca39700cc80cc657e5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/1d/7a6dfc81164fef80ddd9c7b5baeb4ced_s.jpg)
ストレート・タイプ。
本家と違う、滑らかなRが色っぽいですな
その2
フレット摺合せ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/91/bd30e7a85a13ffd8a303b4be62fa82b8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/b8/3c38257944275807e106c0ee821a6dea_s.jpg)
ピカピカ滑らかなフレットは気持ちエエもんス。
その3
ナット交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/98/c585a520421fcfe3b4c5ba0a3de528b1_s.jpg)
牛骨・無漂白ですな。
その4
配線クリーニングほか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/71/841fac1203e90cb38a47bf036584411c_s.jpg)
余分なケーブルはカット。
山盛り・汚かったハンダし直し。
そーいえば、ハンダのし直しを頼んだ時、
店員さんは、一瞬不可解な表情になり、
「あ、見た目の改善てことでね...」
のようなことを。
イコール
「ハンダし直して、音が良くなるとか、期待すんなよ...っな。」
てゆー意が込められてたと思いやす。
ギターのリペアマンにとっては、フレット摺合せによる音の変化を 依頼主に承認させることが大事で、ハンダによる音の変化なんぞ
???
の範疇なんでしょうな。
アンプのリペアマンは、キャパシタ交換による 音の変化を必ずアナウンスするもんな。
ピックガードを外しての、写真撮影は止めときやす。
ちっちゃいネジで固定されてるだけなんで。
フルアコは、ほんまデリケートで、わずかなズレや緩みが、共振の原因になりやすからねぇ。
ほんでメインイベントの
その5
弦アース加工
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/fe/109a58f3a66b7c8827108e33c2472d86_s.jpg)
金属プレートに交換され、右端のハンダのところから アース線は裏面埋め込み。
その先 ジャックまでの行方は不明。
それをチェックするために、テールピースを外すよーなマネはしまへん。
っぱ これはやってよかった。
3弦ボールエンドをケツの穴に突っ込む必要なくなったからなww
所要 ちょうど一ヶ月。
思ったより、めちゃ早かったんで、是非、このギターで弾こうと思ってた
『I Hear a Rhapsody』
は、全くの手つかずww