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サンバースト・レスポール・サウンドを聴けるCD~その7~序章

2011年02月15日 | サンバースト・レスポール・サウンド CD

「烏危うきに近寄らず」

 困ったな。

 いくら大好物のサンバースト・レスポールを弾くギタリストの音源といっても、1、2枚アルバムを聴いてみて、喰いつきたくなるような”音”でなかったときは、レビューなどせず、しばらくほっとくに限る。 

 その代表例が、J※ff B※ck。 ビッグネームすぎるため、わからないよう伏字にしときます。 あのカーリーメイプル・トップの'59レスポールを使った『truth』を聴いてから、20年以上経ちますが...どーーもアレでして...その先に進めず。 こーいうときは、上の格言のとおり、ネガティブなコメントなどしない、しない。 熱烈ファンから総攻撃を受け、撃墜されるのがオチ。 5年後には、阿呆烏の好みが変わり、ドップリ嵌ってる可能性もなきにしもあらず、だからな。

☆ 

 さて、今回の困った原因は、Peter Green。

 突発事故的に、TOP3入り確実な素晴らしい音源に出くわしちまいました。 といっても、一曲のみで、その他、多くの音源は、「サンバースト・レスポールの”音”として、どーなのよ?」的なぁ。

 でも、アレなんですよねぇ~。 ペイジでもなく、デュエインでもなく、グリーンが好きっつー御仁て...たぶん相当なアレだと思うんですわ。 だから、できれば下手な記事書いて、敵にまわしたくないなぁ~、的なぁ。

 しっかし、やっぱその嵌った曲についてフレる前に、「どーなのよ?」的な音源について、フレないことには、前に進まねぇ~んじゃねぇか、と。

つづく

Peter_green_2困った人


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