てことで
次の一本はほぼ Nash で決まってたんスが
「終まで添い遂げる一本やし、じっくり選ばな」
とか
初号器に愛着が湧いたり
とかで 一年が経ち
「嗚呼 遥か也 125335telly」
とかボヤき始めた頃
今回ゲトォしたテリーがデジマにうPされたんでやんすw
...実はこのギター 初号器ゲトォ前にチェックしてた一本だったんス
けど 当時のわいのテレキャス購入相場を10萬円超オーバーしてたんで...スルー
が
テレキャスが好きスギてツラくなるほど 好きになるにツレ
「あんとき なんでケチらず買わんかったんやろ...」
「おんなじモデル売りに出されんかなぁ...」
とか デジマを眺めること数知れず
ゲトォし損ねたギターは
「縁が無かった」
と、すぐに忘れるわいには珍しいこと
で
初号器ゲトォから ちょーど一年が経った頃
あのギターが再びうPされたんでやんすw
拘りの理由
それは
Abigail Ybarra
'56年に Fender 入社
'58年からピックアップ製造に携わって以来
'13年5月に引退されるまで
巻き巻き
わいの人生より長く
巻き巻き巻き続けてこられたのである
クラプトンも
ジミヘンも
ベックも
ペイジも
イバラ女史が巻いたピックアップのお世話になったハズなんスって
現在は愛弟子の Josefina Campos 女史の Hand Wound ピックアップを載せた上位モデルをチラホラ見かけやす
PAFのレプリカにも ちょこっと拘ってみたことのある
わいの琴線にビンビン触れる御名前なのである