Sylvania Gold Brand
RCA Command
GE 5 Star
ときて、残された 5751 管球最後(?)の大物
・Black plates
・2 mica
・Orange letter
それでも即売れ状態。
レンジが広く、高・中・低音域のバランスもとても良い。
ダイナミックで張りのある音。
真空管特有の温かみはありますが、色付けは全く無く、素晴らしい透明感。
音像もきめ細かい。 5F1 に載せると、
「こんなハイファイ・アンプやったのか」
とツイード・チャンプに対する認識がガラッと変わりやす。 どうやら、今まで抱いていたツイード・アンプの ”柔らかさ” や 特に甘さは、RCA や GE や Ken-Rad 球が作り出していたよう。 (ツイードっぽいのは断然こっち。) おそらく、この球の実力は、チャンプのような小出力アンプでは、分からんのでしょう。
Marshallみたいな大出力アンプ、大音量で
「ヒィーハァー」
いわせるくらいやないと。
1965 Raytheon CK-5751 Windmill Getter Vacuum Tube 低周波電圧増幅用双三極管
・Windmill getter
・Black plates
・2 mica
・Orange letter
このバージョンはメチャ人気があり、球数も少ないんで、RCA Command より、高値でバンバン売れてるようですな。 いいコンディションものを見かけたら 「いつ買うか?」 「今でしょ」 もっとレアで人気のイエロー・レター・バージョンは、軽く US$100.- 超(おそらく、最も高価な 5751 )。
それでも即売れ状態。
↑ 豊かなゲッターのおかげで、見えづらいですが、これが噂の4枚羽 Windmill getter
私見ですが、RCAより、格段より丁寧な造り。
Tested on Hickok 6000A (NOS: 1250 , Mini good: 750)
Testes at 1370 / 1340
この球を the Best of 5751 に推す愛好家も多いですな。
レンジが広く、高・中・低音域のバランスもとても良い。
ダイナミックで張りのある音。
真空管特有の温かみはありますが、色付けは全く無く、素晴らしい透明感。
音像もきめ細かい。 5F1 に載せると、
「こんなハイファイ・アンプやったのか」
とツイード・チャンプに対する認識がガラッと変わりやす。 どうやら、今まで抱いていたツイード・アンプの ”柔らかさ” や 特に甘さは、RCA や GE や Ken-Rad 球が作り出していたよう。 (ツイードっぽいのは断然こっち。) おそらく、この球の実力は、チャンプのような小出力アンプでは、分からんのでしょう。
Marshallみたいな大出力アンプ、大音量で
「ヒィーハァー」
いわせるくらいやないと。