チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

霜田誠二展 ステップスギャラリー 銀座

銀座界隈の画廊を見続けて、早半世紀。
日本のアート界、この50年が一番活性化しているな!と感じるこの頃!現在知らない地方(行ったことない場所)でも、今どこかしこで誰かの美術展やっています。日本の美術の歴史を紐解いて、こんなに知らない美術家がごまんといる世界にはびっくりです。この半世紀で急激に日本にも増えていたのです。数十年前までは、美術の世界に飛び込むのは男性が多かった!その人々があっちこっちで展覧会を頑張ってやってくれているのです。その方々が銀座界隈で発表しています。





銀座の画廊で発表している方は比較的高齢者が多いです。なぜ?彼らは作品が売れなくても、絵の先生や別の仕事をしてかろうじて作品を造っているのです。芸術作品をお金にするのは難しい日本の現状!何とかなりませんかね?次世代のためにも・・・!


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