チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

岡山から瀬戸内の旅 ⑪ 直島

ベネッセミューゼアムが続きます。ここの展示物は僕の作品と傾向が似ている作家が多いです。
それなりに、何を模索しようかと、みんな作者は考えています。
美術ていうと、現代の日本人の観念はそのまんまが描かれているものが素敵な美術家あるいはメディアでよく取り上げられる人と錯覚している方が非常に多い、リアルさを追求するならそんなのカメラに任せればいいんです。実は世の中カメラには出来ないものだらけです。
何故か、ベネッセミューゼアムの書き込みを見ると、なんだかわからない現代美術の作品とやらがあって理解できないというのを目にします。だったら、京都の竜安寺の石庭、パッと見て意味わかりますか?似たようなものです。現代美術は哲学に近いのです。










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