
4月11日(金) 合格発表の後、いくつかの手続きを終了してすぐさま伊万里駅前より、高速バスで博多駅へ。博多駅より、新幹線で我が家へ帰りました。つなぎもよく、夕方の6時には我が家に着きました。
久し振りの我が家です。ワンちゃん達もしっかり覚えてくれていて、熱烈歓迎をしてくれました。サラちゃんは、玄関先へ大きく身を乗り出して、右足で招き猫みたいに大きく足を動かして、近づいたら、顔をなめ回してくれます。ロンちゃんも、リリーも負けじと顔をなめまくってくれました。(いい情景でしたが、残念ながら写真はありません)
翌日、久し振りに庭の様子を楽しみました。
クリスマスローズは、ちょうど花が切られる時でした。「もう終わりか。また来年だね」
それでも遅咲きのいくつかのクリスマスローズはまだきれいな花を咲かせていました。
「新芽がこんなにたくさん出ているんだね」
九州でこの苗を植えて、「クリスマスローズ ガーデンを必ず作り上げるよ」「これは直植えにしたものよ」
「エントランスにこのように植えつけて、通り道の両側をクリスマスローズで飾りたいね」
クリスマスローズの花が切られ、花壇から片づけられました。その場所には、クレマチスが並びました。
「家にいる間に咲いてくれるかな?」
メダカさんも春の暖かさを感じて元気に泳ぎ回っていました。
「さー、庭の手入れも終わったし、楽しみにしていた悠生君に会いに行こう!!」
途中いつもの湖岸道路を走りました。比良山には、まだ残雪が残っていました。
滋賀県の桜は、まだ満開でした。
佐賀県の桜は、開花しだした時に一気に気温が上がり、あっという間に散ってしまいました。しかし、滋賀県の桜は、咲き出したのは3月の末頃で、咲きだしてから気温が下がったためにいつまでも桜が咲き続けたようです。
「悠生君、覚えてくれているかな?」「私は大丈夫だけど、じぃじぃはどうかな?」
久し振りの我が家が花の話ばかりになりましたが、ワンちゃんがいて、大好きな花が咲いていて、そして何といっても心置きなく会話ができる相手がいる我が家は最高です。
次回は、久し振りに会った悠生君とレンちゃんとの触れ合いをお伝えします。
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