10月15日(水)快晴 雲一つない秋晴れ。見えなくなった一羽のアヒルを探しに出かけました。
酒蔵通りを抜けて、 浜大橋へ
川沿いに下流へ。川尻に着きました。 水鳥はいますがアヒルはいません
白鷺が飛んでいきます。アヒルの姿はありません。どこへ行ったのでしょう。
川尻の川面に目を凝らしアヒルを探します。 新浜大橋を渡り北船津から南船津へ
本当にいい天気です
橋の上からカモの子供達と水鳥が遊んでいるのが見えました。アヒルはいません。
橋を渡りっきり、南船津の集落の回りを通って再び浜川へ出るコースを歩きました。
ローカル線が走ってきました。 稲刈りが始まっていました。
浜川沿いに出ると、こんな歩道橋がありました。 国指定の保存対象となっている藁葺家
そこからちょっと上流側へ行くと「いい蒲焼のにおい!!」 「美味しそう!! お値段は?」
アヒル探しを忘れてしまっていた時、その前の川に、アヒルを見つけました。
「いなくなったアヒルだろうか?」と考えている時に、1羽の小さな水鳥が「キィ、キィ・・・・」とけたたましい鳴き声を出しました。
その鳴き声で警戒モードにアヒル達は入りました。それがラッキーでした。橋の下にいたアヒル達が全部出てきてくれたのです。
最初は親鳥が出てきました。「ひょっとしていなくなったアヒルさんでは?」
その後子供達も皆出てきました。みんな集まって、隊列を作っていきます
よく見ると親鳥は4羽います。先頭を泳ぐ2羽が元々のここのペアーで、後を泳ぐ2羽がひょっとしたら、いなくなった一羽と一緒になったペアーかもしれません。
よく見ていると、その2羽は確かに群れとは違う動きをします。無事に生き延び、新たな仲間と一緒に暮らし始めたと信じましょう。
アヒルさん、大水に負けないようにしっかり頑張ってくれよ。
また、2羽で家の前の川に遊びにおいで!!
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