日記 恵大君とのひと時（その３） イルカショー（その１）

　慌ててイルカショーの会場に駆けつけました。恵大君も、一緒の走りました。１６時の開園５分ぐらい前に着くことが出来ました。先に行っていたお母さんと席に着きます。まずは、ジュースを飲んで息を沈める恵大君。

 

１６時になりました。きっちり開園です。

「サー、上手くイルカの動きについて行けるかな?」・・・・・お父さんは、カメラを構えます。（動きが早く、そして、広いプールの舞台で、次々に繰り広げられる凄技の連続に上手くついて行けませんでした：：：：残念です）

イルカに合図を送ると、イルカは水の中から出て来てヒレを振ってご挨拶です。

 

３人揃ってイルカの背中に乗って泳ぎ回ります。３頭、３人がものの見事に揃った演技が凄い!!

泳ぎ回った後は、人とイルカがステージの上に上がりご挨拶です。イルカも、一緒になって、頭を上下に動かし、頭を下げてご挨拶しています。「恵大君、イルカさん賢いね」「うん、賢い!!」

 

次は、人と一緒に立ち泳ぎです。お兄さんが手を振ると、イルカもヒレを振ります。

 

「イルカって、人の言うことが分かるみたいに見えるね」「人のあの口にくわえている笛で話しているんだろうね」

 

プルーの淵を泳ぎながら、イルカたちが次から次へと水しぶきをあげ、客席への水しぶきのプレゼントです。「これがあるから、前列はびしょ濡れになりますよと言っていたんだね」実際、防水の準備をしていない人達は、びしょ濡れになっていました。

 

イルカの背中に乗って泳ぎます。凄いスピードです。

そして、そこから、イルカに乗っていたお姉さんが空中にジャンプします。

 

この技は凄かったのですが、写せず、大画面に映し出されたリプレイの写真です。２組の人とイルカが、水中から空中へ高く一緒にジャンプする技です。「凄いね」場内どよめきと大拍手が起こりました。

 

次は、２組がイルカの背中に乗って泳ぎ回ります。

 

そして、最後はイルカの背中からジャンプです。

 

次から次に繰り広げられるイルカ達の技。人と一緒になった、息ピッタシの技。「イルカも良く覚えるもんだね。」

「人も教えるのも大変だろうけど、自分で技を決めるのも大変だよね」

イルカに感動、人とイルカの一体感に感動!!  「恵大君　凄いね!!」

この凄い技を次回もお届けします。（カメラがついて行けていないのが残念ですが）